親しらず子しらず

合唱曲の「親しらず子しらず」が鳴り響いていました。
中学校の頃の合唱コンクールで歌っているのを聴いて
背筋が凍るほど怖かった・・・と印象深いです。


で、なぜ 今日のユメロディー が、この曲だったかというと・・
親不知を抜いてきました。


奥歯の親不知が欠けてしまったから・・。
フランスパンをかじっていたら、ガリガリするものがありました。
そう、欠けた歯だったのです。
親不知が虫歯になっていて、崩壊したわけです。


3年位前から、いつ崩壊してもおかしくない・・と言われつづけていて
抜かずに治療を採択してきました。


今日、医者に行ったら治療は無理とのことで、結局、抜いてしまいました。
一見まともに見える奥歯なだけに、治療を選択してきたんですけどね。


麻酔は怖いです。
以前に知人が、麻酔で、ろれつが回らなくなって大変な騒ぎになったことがある
って聴いてから、歯科の麻酔は危険!とインプットされているわけです。


麻酔しても、抜くときは、、痛い。
痛いときは、また麻酔を強くして・・・
の繰り返し。


バリバリバリとキシム音は、、きゃーーーっ、やめてくれーーーっ
と騒ぎたくなるけど、麻酔が効いているのであまり痛くない。(本当は、痛い)


あーいとしの奥歯ちゃん、さよならなのだ!
いままでありがとうなのだ!


なんか奥歯がスカスカなので、違和感があります。
奥歯で物をかむのが好きだったので、その楽しみが減ってしまうのか・・。
やっぱり、抜かないで、別の医者に行けばよかったかな・・。


以前に、ある人から言われたことを思い出しました。
「30歳前後になると、歯がぼろぼろになるよ!」
いま、ソノ言葉を実感しています。
親不知抜くだけで、
5000円弱は、痛い出費でした。
抜くより痛いよー。この出費。


もらった抗生物質・・飲まなきゃだめかな〜。
あまり飲みたくないんだけど〜。
飲まなきゃ細菌が入って大変なことになるしな〜