【2007-007】本気で生きよう!なにかが変わる

本気で生きよう!なにかが変わる

本気で生きよう!なにかが変わる


目的:
1.何がどのように変わるのか?

2.本気になるにはどうすればいい?
先日、読んだ「本調子」の中で「読書のすすめ」という書店でのエピソードを読んで、
読んでみたくなりました。
タオルなしでは読めないということでしたが、
本当に泣きます。
なにかがこみあげて来ます。


人と人との出会いは大切にしたいですね。
ナンバーワンより、オンリーワン。
自分にしかないものを伸ばそうとのことです。


自分にしかできないことは?
生きてきた証をどうやって残すか?
それは、ずっと考えてきた課題でもあります。
ひとつでもいい。伸ばせる何かを見つけていこう。


記憶にとどめて置きたい一言
・人生、見方次第、考えよう次第
・念ずれば花開く
・波の形はみんな違う
・フリも一生続けば本物になる


この本は、何度でも読みたいですね。
二度とない人生、自分をどうやって演出していくか?
監督もいないこの舞台、流されるままにきましたが
結局は、誰の人生でもない・・自分を変えていくしかないんですよね。


それでも、人がどういう人生をおくったか参考にしたいので
誰でもいいので、伝記をたくさん読みたくなりました。
ひとの生き様をたくさん見て、自分のオンリーワンを見つけていきたいと思いました。


人間いろいろ
人生いろいろ
同じでなければならないということはないですね。
気にしすぎていました。


金子みすゞさんの詩「わたしと小鳥とすずと」が紹介されていました。
この詩、好きだな〜。
みすゞさんって、、二十六歳でお亡くなりになられていたんですね。
ほかの詩も読んでみたいです。


ホトトギスの話題もありました。。
先日、ちょうど、ホトトギスの変句を作ったところでしたが・・。(そういうテーマだった。)


「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」のアレです。
どれも鳴くことを前提にしているんですよね。


丸山さんというか、故・松下幸之助さんは、
「鳴かぬなら それもまたよし ホトトギス
という言葉を残しています。


自分が、先日、詠んだ句は、
「鳴かぬなら 笑ってみせてよ ホトトギス


「鳴く」を「泣く」に引っ掛けて「笑う」が出てきたのですが、
ちょっとふざけ過ぎました。


まじめに詠むと・・
「鳴かぬなら みんなで鳴こう ホトトギス


やっぱり、鳴くことを前提にしているなぁ。
でも、ほら、1人で黙っているより
仲間と一緒に鳴いて(笑って)いた方が楽しいじゃん!
(小さな親切おおきなお世話?ほっといてって鳴かれそう)