オフィシャルサイト:http://www.gaku-movie.jp/









岳を見てきました。
人の命は、本当に尊いな。
大自然の前に太刀打ちできない。
それでも、自然に集う人がいる。


山岳事故で目をそむけたくなるシーンが多いのだけれども
それでも山に登りたいと思わせる何かが山にはあります。


山岳は、ほんと自己責任。
自己責任でも、それを救助する人達がいるおかげで
安心して登ることができるんだなぁ。
ま、お世話にならない事にこしたことはないんですが。


主人公の三歩さんは、いつも明るくていいですね。
決して遭難者を責めることはなく
遭難者が、また山に来れるように明るく振舞います。
こーいう人、好きです。


山に登りたい。って感じさせる映画でした。




自分、、手すりのない橋を踏み外して落ちそうになった事あります。
(片足が落ちた。。)
当分、山はいいや・・。って思っていたのですが
また登りたくなりました。
(ただし、無理せず安全に登れるところに限る。)


登頂した達成感は、登った人にしか分かりません。


さて、次は、どこに登ろうか!