小学校の思ひ出

懐かしい・・・。

漢字100題テスト

暗記物は得意でした。
学期末になると漢字100題テストが実施されます。
合格点は、90点だった記憶があります。
95〜99点を取っていました。
一度も100点を取ることが出来なかったのが、悔しい思い出。
100点を取った人が一人もいなかったけど。

生活ノート

作文は苦手だったけど、何回か学年代表で選ばれて出されたことがあります。
全部、佳作だったけど・・。
初めて選ばれたのは小学校2年生の頃でした。


自分は、ほんと要領の悪い子でして、なんの取り得もなかったのですが
唯一誇れるものだったかな。。
作文は嫌いでした。苦手。文章構成が支離滅裂。


小学校3年生の時に学級担任から生活ノートを書くように言われました。
自分一人だけ、大学ノートに日記を書く・・。それを毎日提出する日々・・。
苦痛でした。


他の人にそれが羨ましがられて、、いつのまにかにクラス中に広まりました。
先生も大変だったろうに・・。ほぼクラス全員のノートを読んでコメントを入れていく・・。
4年生になって、担任も変わりましたけど、その生活ノートは引き継がれました。
そのやり取りは、いつのまにか楽しくなりました。


小学校を卒業するまで、それは続きました・・。
そのノートは、今は残っていませんが大切な財産になりました。


中学校の時は、やはり生活ノートという手帳がありました。
毎日スケジュールと簡単な日記を書くノートでした。


文章は、いまでも苦手意識があります。
でも嫌いではないのです。