芸術の秋〜スーパーエッシャー展〜ある特異な版画家の軌跡〜

今日から、渋谷の文化村にてエッシャー展が開催されています。
http://www.ntv.co.jp/escher/
初日の本日、行ってきました♪
お昼前に行ったのですが、とっても空いていて、ゆったりしていました。
券売窓口にも人が並んでいません。
中に入ると、音声ガイドがあります。
これは、借りなきゃね〜。
いくらなんだろう〜。
財布から1000円札を取り出して、準備していたら、、、。
(大抵の音声ガイドって、500円くらいが相場!?)
「え?無料ですか?」
おおおお。なんて、いい展覧会なんだ!
音声ガイドは、ニンテンドーDS Lightを使ったものでした。
操作しながら、画面にタッチしていくものです。
作品を拡大したり、音声ガイドを聞いたり、、。
このソフト、欲しい〜。


エッシャーって、建築家をめざしていたのですねぇ〜
幾何学模様が、面白いです。
線の強弱で表現する手法には、見とれてしまいました。
「24の寓意画」の文言は、面白いです。
どう面白いのかは、見てからのお楽しみに。


音階を図式化したものがあったり、、。
風景画があったり、、。
だまし絵にいたるまでに、様々な試行錯誤があったのですね。
幾何学模様を一般に親しみやすくした手法は、面白くて、ときめきます。


教科書でおなじみの
「滝」「上昇と下降」「物見の塔」「昼と夜」などなど、、
たくさん、たくさん、見ることができました。
「でんぐりでんぐり」は、かわいい!


開催期間中は、何度も行きたいです。
ガイドを一冊だけ購入しました。
他にも、グッツがありましたが、今回は見送り〜
DVDや、絵葉書や、ポスターなどが欲しいです。


出口を出ると、、結構、並んでいました。
行くなら、午前中が狙い目ですね〜