株式名義書換請求書(兼株主票)

証券会社から上場廃止になった株券が届きました。
おー、株券の実物を見るのは、2回目だーっ。
なんて、一瞬感動しましたけど、一気に冷めました。


裏面には株主履歴が載っているはずなんですが、
ほふり証券保管振替機構)になっています。


えー?なんで?と思いつつ
同封されていたビラ紙を読み進めていくと
名義書換手続きをしなければ、株主の権利が失われてしまうらしい・・・。(><)


さっそく、株式名義書換請求書(兼株主票)を取り寄せました。
それが今日とどいたわけですが・・。
ちんぷんかんぷん。


むむむ・・・。
ググって調べてみました。


株式名義書換請求書兼株主票
http://www.chuomitsui.co.jp/person/p_06/p_06_01/meigi_.html


わからん。
株券の裏に名前を書くのは分かった!


疑問1
「登録年月日」を書いたり「登録証印」は押さなくてもいいの?
やっぱり、わからん。
→どうやら、登録証印は向こうで押してくれるらしい。
 押されたものが返ってくるらしいんですが・・。
 (疑問2へ続く)


疑問2
株券電子化ほふり手続きは、どうなるん??
上場廃止された会社の株券は、自宅の金庫で眠っていてもいいらしい?
 うーん。それでいいのか?あんなに宣伝しているのに。
 もうちょっと、調べてみないと分からないな・・。




なにかと、ちんぷんかんぷんです。


上場廃止が決まったら、損切りして売却してしまったほうが賢明ですね。
損は、確定申告することで翌年以降にその損失を繰越すことができます。
それでも、確定申告で、また悩むわけでして・・。






最近は、市場に登場していなかったので、
まさか、こんなところで、つまづくとは思ってもいませんでした。




株式投資は、自己責任でね☆




とりあえず、この呪縛から解き放つために、情報処理試験の勉強してみた。
(昨日の歌を聴いて、ちょっとやる気になった)
けど、この日記を書いていてまた、思いだしてしまった。
とりあえず、覚書ってことで。