ウエストサイド物語

サウンドオブミュージック」と同じ監督の作品です。
リフをリーダーとするヨーロッパ系移民のジェット団と、
ベルナルドが率いるプエルトリコ移民のシャーク団の
対立を描いています。


抗争する映画は、あまり好きではないのですが
映画の歴史史上に残る音楽とダンスシーンは
ほんと最高です。


最後は、誰も幸せにならない・・
考えさせられる終わり方です。
後味がすごーく悪い。


戦争・抗争の悲劇を考えさせられました。


「トゥナイト」「マリア」「アメリカ」は
劇中の音楽では最高です。
歌声が透き通っていて、聴き惚れてしまいます。


劇団四季が同作品を舞台化しています。

ぜひ、見に行きたいです。