好きな音楽

今週のお題は、好きな音楽ということで
ゆめの好きなメロディー=ゆめろでぃについて書こうと思います。

音が苦

音楽は、子供の頃は大っきらいでした。
リコーダーが弾けなくて、一人だけ居残り練習したり
オルガンが弾けなくて、教科書の後ろの印刷された鍵盤で練習したり
歌の暗唱テストでは、歌えなくて、恥ずかしい思いをしたり
音楽ワークブックは、まったくわからなかったです。


音楽の時間は苦痛の何ものでもなかったです。


まさに、「音楽」じゃなくて「音が苦」でした。

音を心の底から楽しむこと

テストがなければ、歌うことは好きでした。
放課後に歌唱集の中から歌う時間が至福の時でした。
(まぁ、、面倒だなって思ったこともありますけどね・・)


音痴だけど、歌うことが好きです。
歌うと楽しい気分になります。
特にお風呂で歌うのが好きです。
軽ーくエコーがかかって、気持ち良くなります。

好きな歌

好きな歌は、童謡、フォーク(70年代)が好き。
ニューミュージックに変わる直前でしょうか。
20代になって、子供の頃の流行歌の良さが分かるようになりました。
ユニコーンとか渡辺美里さんとか)


それでも根にあるのは、童謡とフォークです。
童謡は、歌唱集の教科書からですが
フォークはNHKの番組から覚える事が多かったです。


海援隊南こうせつさん、太田裕美さん、さだまさしさん、西田敏行さん、、みーんな大好きでした。
この時から、傾向は周りとかなりずれていたと思います。
だって、好きな女優は?と聞かれて、「木の実ナナさん」って答えていた位ですもの。
(この当時は、宮沢りえさんと答える人が多かったかな?)


この時代の音楽は、歌詞に重みがあります。
歌詞重視の音楽で歌っていて楽しかったです。

ピアノ

20代前半に2年ほどピアノを習っていました。
社会人になってからです。
自分の好きな曲を存分に歌いたいって思ったからです。


子供の頃に、パッヘルベルのカノンを聴いて
これをピアノで弾きたいってのは根にありました。
まだ弾きたいと思っていますが、
最近は、またやりたいことが変わりつつあって
子供の頃に唄っていた曲を弾きながら歌って
童心に帰りたいと思っています。


眠っていたキーボードを実家から掘り起こしたのもこの思いがあるからです。


聴くことから奏でることへ趣味は変わりつつあります。


いつかは、お風呂で歌うことをやめて、弾いて歌って楽しみたいなぁ〜。


それまで、スティッカムがありますように。