好きなことにフォーカスする

「あなたの夢スイッチＯＮにせよ！！」フォーラムに行ってきました。
⇒http://www.oda-abs.com/yumeforum/


小田全宏さんの公演なのですが
基調講演として、浅見帆帆子さんや渡邉美樹さんが登場しました。


２人とも素敵です。
浅見帆帆子さんの書籍は大好きで、今回の書籍も
読んでいてとってもワクワクします。
渡邉美樹さんも思ったより、とっても若々しく
お話する内容はとっても面白いです。
それに、今後の夢は大きくてびっくりです。


お二人の夢への道というか考え方は大きく違います。
浅見帆帆子さんは、自分の直感を信じて
自然に流れるままに身を任せていれば
夢へのお膳立てが自然に整っていく。


渡邉美樹さんは、夢へのフォーカスを当てて
とにかくがむしゃらに突き進むというもの。
夢への日付をつければ、その日までに実現してしまう。
最近、日付をつけるのをやめたそうです。
いままで実現したことの集大成として、スケールの大きいことをするそうなんですが
苦痛ではないそうです。
周りから見て、辛そうと思っていることでも、ご本人はけろっとしていることが
良くあるんだそうです。
夢へのフォーカスがぶれていないからなんでしょうね。　




どちらも夢へ向かって進んでいます。
そして、どちらも辛いことを辛いと思っていません。
楽しいことやワクワクしていれば夢が実現します。




よく言われるのが、コップの水に水が半分入っているのを見て
「もう半分しかない」と思うか「まだ半分ある」と思うかで
その人の人生を大きく変えてしまうお話に改めてすごいと思いました。


映画「素晴らしい人生」という中で
余命半年と宣言された人物が、
自分のやり残したことを半年ですべて実現して
世の中を去っていくというお話なんだそうですが
夢を先延ばしせずに、夢を思い描いてワクワクしながら一歩を踏み出すことが必要
というお話には、感激しました。
パぷニングも夢にとっては必要なこと。その状況を楽しもう〜。




思い描いた事は、実現します。
大八車を押しているときにキーパーソンが現れると思ったら、
ずーと、その時に現れるし
悩んでいるときに、ふとテレビをつけたら、アナウンサーがその状況に
そっくりなアドバイスをしていたりするそうです。
フォーカスを当てていれば、「あ！」と気がつくんでしょうねぇ〜。


渡邉美樹さんは、夢が実現したらあまり幸せに感じなくて
次の夢が出来てとても満足して楽しい思いをしているそうです。
むしろ、夢までのプロセスを楽しんでいるとのこと。




夢フォーラムでは、ホール会場で隣や後ろの席の人と挨拶をしたり
「自分の夢について１分間語る」とか、最初は、とっても恥ずかしかったのですが、
有意義な時間を過ごすことができました。


最後に、「１年後の自分への手紙」というものを書きました。
１年後に届けてくれるそうです。




２０１０年の自分へ
あれから１年経ちました。あの時の夢は実現していますか？
・・・・（以下略）




その夢に、少しだけフォーカスされたような気がします。
まさにスイッチが入った瞬間でした。


自分への手紙も、いいもんですね。


浅見帆帆子さんは、思った通りの方でした。
以前にお会いした時は、おっとりしていましたが
天然キャラ？（失礼！）に沢山の笑いが起きていました。
出版記念のサイン会でお会いするのが楽しみです。

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小田全宏さんの記憶パフォーマンスはすごかった！
一瞬で３０個のキーワードを覚えてしまいます。
素晴らしいです。
なんでここまで覚えることができるのでしょう？
セミナーに行けば習得できるみたいですが
このパフォーマンスにフォーカスが当たってしまい
他にセミナーでどんなことをするのか聞き流してしまいました。
人生にそれ以上の効果をもたらしてくれるのでしょうね。




まぁ、自分は浅見帆帆子さんのおかげで
少しだけポジティブシンキングになることができたので
心は折れやすいのは変わっていませんが
今という時を、存分に楽しんでいます。