遠い日の歌

カノン100%パッヘルベルのカノンによる天然果汁の詰合わせ

カノン100%パッヘルベルのカノンによる天然果汁の詰合わせ

パッヘルベルのカノンが大好きです。


中学の時に、この曲の合唱曲「遠い日の歌」を歌いたかった・・。
本当は歌えるはずだったのに、途中で曲目変更に
なってしまい、歌えなかったのです。
中学の時、卒業式の最後に、
在校生がこの曲をリコーダーで演奏するのですが
卒業式では、この曲が流れると涙でいっぱいになりました。


今でも口ずさむ時があります。
忘れてしまったところもありますが、ふんふんふん〜♪ってごまかしています。




今日、入ったレストランで、BGMにカノンが流れていたのです。
とってもゆっくりだったので、一瞬、カノンって分かりませんでした。


でも、曲を聞いていると、知ってるよ〜。となりました。
「ふん〜ふん〜ふんふん〜遠い日の歌〜〜〜♪」
って、自然と頭の中で歌っていました。


でも、、あれれ?これって、カノンだ!
なんで、最初に「遠い日の歌」の題目が出てきたのか不思議。




ゆったりした曲にすると、遠い日の歌になるんや〜。


いろいろなカノンのバリエーションを集めたのが、冒頭のアルバム。
これが発売されて、真っ先に買いました。
最近、聞いていないなぁ〜。
実家に置きっぱなしなので、正月に戻ったら、回収しよう!そうしよう!


D






この曲を演奏したいと思ったのがピアノを始めたきっかけでした。
15の時に、ずーとピアノを習いたいって思っていて
ピアノを始めたのが25の時で、実際に教室に行って習い始めて、、。
転勤がきっかけでやめてしまって、、、。
独学では続かなくて、、、。
最近、奮起してぼちぼち始めて、、、、、また小休止中です。
また、ぼちぼち練習しようと思います。


最終目的は、遠い日の歌を弾き語りすることですが
いまは、童謡を自由に弾きたいって思っていて
当初の願望とは、また違ってきています。


この曲を聞くたびに初心を思い出します。
がんばろう!