その後

一夜明けて、体力にゆとりが出てきたので、まとめてみようと思います。


★★★タイムは?
タイムは、、?
自分の本名を知っている方は簡単に検索できるので
http://p.tokyo42195.org/
で検索してください。
恥ずかしいタイムなので、ここでは公表しないです・・。




★★★夢鳥を追跡せよ!
走った軌跡は以下となります。



GPSロガーを持って走りました。


HOLUX GPSロガー M-241 ワイヤレス Bluetooth対応 国内1年保証

HOLUX GPSロガー M-241 ワイヤレス Bluetooth対応 国内1年保証

GPSロガーというのは、自分の位置をトレースしてくれるものです。
最近は、携帯電話でも測定できますが、電池の持ちが良くないので
専用機械を使いました。


天候が良くなかったので、感度も悪く
ログは飛び飛びになってしまいました。


最大速度が 418km/h なんてありえない数値をはじき出していました。
累積距離も 66km と測定されて、あらあら、、状態。


ちなみに携帯電話も持って走りましたが、68261歩でした。
携帯電話には、万歩計が付いています。
もう少し軽いDSの生活リズム計の方を持って歩けばよかった・・。
いや、本当は、ツイッターで、今、○○なう〜。
ってことしたかったんですが、防水携帯じゃなかったので断念。




ちなみに、上記の機械(GPS)から
(1)MtkDLut
   というツールを使って、ログを吸い出しを行って・・・


(2)NMEA2KMZ
   というツールでカシミール3Dのデータにコンバートして・・・


(3)カシミール3D
   というツールで、ログの不要な部分をトリミングして・・・


(4)轍 Wadachi
   というツールで、地図を作ったり、走行距離や標高や速度を解析します。




轍 Wadachiは、とっても便利なツールなんですが
区間解析するのは、どうするんだろうか?
1km毎のラップを取りたいんですが、手作業で入力していかないといけないのかな?


42か所も手作業で入力するのは面倒なので、うまく解析してくれるツールがないかなぁ。。。


それ以前に、、、こんなにたくさんのツールを介さないといけないものなんだろうか?
今は、もしかして有力なツールがあるのかもしれません。
お勧めな方法があったら、是非、ご教授くださいませ。




話は、GPSロガーにぶれてしまいました。


★★★差し入れ大歓迎♪
沿道の差し入れで一番嬉しかったものは・・。
・黒砂糖
・塩そのもの
チロルチョコ
です。


体力回復に即効性があります。


個人的に気に入ったのは、公式エイド(給食)の
クエン酸
です。
おそらく、クエン酸100%
ラムネみたいな食感と味がして
即効性があります。


他に公式エイド(給食)として
・アンパン
・チョコレートパン
・バナナ
などがあります。


面白いところでは、
浅草の「人形焼き」がありますが
どこで配布していたのだろうか?
浅草では、すでに疲れ切っていたので
走ることに精一杯で給食には目もくれませんでした。




★★★トイレにいっトイレ〜♪
トイレは一回だけ入りました。
めちゃめちゃ混雑していますので
我慢する前に行きました。
20分ほどロスしてしまいましたが・・。
我慢してからだと、間に合わないかもしれないので。




★★★カメラン
雨だったので、カメランを楽しむことができませんでした。
これを機会に、防水型の小型デジカメを購入したくなりました。
今朝のニュースで特集されていたので、ますます欲しくなりました。




★★★防寒対策
荷物を預けてから、スタートするまでに約1時間の待ち時間があります。
その間、ずーーーと、寒い中待っていなければ行けません。
対策しようがないです。
準備運動をしておきましょう〜。




★★★その他
ゆーめー人を見かけられるのも、この大会の醍醐味。
ずーとカメラマンが同行しているランナーがいて誰だろう?
しばらく、後ろから追っかけていたので、テレビに映っていたかも?


沿道にはカメラマンがいます。
後でゼッケンナンバーから、その写真を注文できるのですが
レインコートを着ていたので、ナンバーが見えにくく
検索の精度が悪いかも・・。
と、思って、普通に素通りしてしまいました。
いつもは、ポーズを決めたり楽しむんですが
そんな余裕なかったです。






★★★★来年に向けて、、、、。
(来年も当選しますように・・)
もうフルは勘弁じゃ〜と昨日言いましたが
痛みを忘れたら、また走りたくなりました。
というわけで、来年に向けて始動します。


・皇居らんを3週(15km)に増やす。(暖かくなるからね)
・エイドは、あまり持たずに走る。(塩飴は持っていく)
・カメランも楽しむため軽い物を購入する。
・タイムは狙わず一定の速度で走れるように練習する。
・痛い、辛いと思うのは勘違い。笑顔でランを楽しもう。
・大会前後は食事に気をつける。




まとめてみると、、もっと楽しんで走れば良かったなぁ。


笑顔でゴールできただろうか?
あとで、ゴールシーンの動画配信で確認してみようっと♪