GALAXY Tab その４

画面が大きなスマートフォンにしたわけだから
やっぱり電子書籍を自炊したいよね〜。
ってことで、前々からの野望を実現しました。
５年？前から自炊じゃないけど
片っぱしから本をスキャナで取り込みたいと
思っていましたが、それを読む端末が出てこなかった。
だけど、もう存分に楽しめるぞー。


ってことで、情報端末基金をはたいて、
ついに購入してしまいましたー。
これを・・。

FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500

うひひひひ・・・。


で、本の背表紙はどうするの？
ということで、裁断機も買おうと思ったのですが
重いし危険だし、失敗が怖いし・・。
ということで、
街のオフィスサービスを利用することにしました。
１ｃｍまで１０５円でカットしてくれます。


FedEx Kinko's Japan フェデックス キンコーズ・ジャパン
http://www.kinkos.co.jp/


１ｃｍを超えると、１ｃｍ毎に１０５円かかります。
また、厚い表紙だと分解手数料もかかるようです。


で、裁断したのが以下の本。

あなたは絶対!運がいい (幻冬舎文庫)

浅見帆帆子さん、ごめんなさい〜。
同じ本を３冊（文庫サイン本・文庫・単行本）持っているので、許して下さい。


大好きな作家さんの本をバラバラにすることに抵抗を感じつつ
裁断してしまいました。





この裁断した本を、ScanSnapにセットしますが、
その前に、、ちゃんと裁断されているか確認します。


糊が残っていて、くっ付いていると
２枚一緒に巻き込まれて、ジャムります。
単にジャムって停止すればいいのですが
最悪、紙がぐちゃぐちゃになります・・。
（他の本で、ぐちゃぐちゃになって泣きそうになりました。）


５０枚まで読み込めますが、多少多くてもいけるので
２回に分けて読み込みました。


この機械のいいところは、同時両面スキャンが出来ると言う事です。


早い早い。
スキャンした後、少しだけトリミングして
１冊の本をPDF化するのに３０分弱でした。
スキャン自体は、ほんの数分で完了します。
慣れればもう少し早くできるかもしれません。


で、Galaxyに取り込んでみました。



文庫本よりもGalaxyの方が大きいので違和感なく読めます。
違和感あるとすれば、
この本は、右めくりなのですが
ソフトが左めくり（左へスライド）なので、
慣れないと難しいです。
ま、ソフトを変えればいいだけだと思うので
これからゆっくりと調べてみよう〜。




家で眠っている本を、バシバシ電子化していこうかなぁ。
Galaxyで読みやすい本と、紙の方が読みやすい本があると思うので
区別しながらやっていこう〜。