友達

久しぶりに 今週のお題:友達 を書いてみます。


子供の頃は、毎日泣いていました。


キャッチボールもできないし、
ドリブルのボールもとれないし。
サッカーやバスケット、ドッジボール
ボールは、まったく回ってこなくなりました。
誰も自分の相手になってくれません。


「人が自分の事をどう思って接しているのだろうか?」
その疑問は、このころからずーと付きまとっています。


何も言わなくても、心の底から分かってくれる。
そんな友達が一人だけいました。


このどんくさい自分に最後まで付き合ってくれる。
辛かった日々が変わって、毎日が楽しくなりました。




だけど・・・
その人は、転校。


そんな時に音楽の授業で習ったのが、以下の曲。

「さよなら友よ」


今でも、この曲のワンフレーズが頭の中をリフレインします。
そして、悲しくなります。


(この映像の奏者は、上手だなぁ〜。このように弾き語りしたい!!)




で、転校してから自分は、どうなったかというと?


半年くらいで、小学校を卒業して
中学校では、キャラクターを変えてみました。
手をあげて、発表するようになったし、積極的になったかな??




ありがとう。友達。さよなら。友達。


長いこと、ずーと一緒にいると、自然と分かってきます。




親友と友達と知り合いの境界線は定まりませんし、定めたくないです。


だから、、、、最後に、この曲でしめくくります。

「ともだちはいいもんだ」