「直感で生きる」
9月度致知読者の集いに行ってきました。
読者じゃないですが、読者の人に教えてもらっていくことが出来ました。
ありがとうございます。
めったに講演会をしない浅見帆帆子さんですが、
去年あたりから講演会をしようと決心されたらしく
少しずつですが表舞台に出てくるようになりました。
嬉しい限りです。
対談や同じテーマで複数の人が短い時間で公演する講演会は行ったことがありますが
単独の講演会は始めてかも?
講演テーマは「直感に生きる」
直観とは何ぞや?という所から始まって、直感を生かす方法まで
参考になる事がいっぱいでした。
ほんのちょっとだけ紹介。
○理由も無くふと感じたことをやってみる
1.朝起きて、外の空気が吸いたいと感じたら公園に行ってみたら、やるべき仕事を思い出した。
2.外出中、家の事が気になるから引き返してみたら、鍵を閉めるのを忘れていた。
などなど・・。
自分は、家に引き返したくなったら、家から近い所にいたら必ず引き返しています。
たくさん救われているからです。鍵の閉め忘れはありませんが、財布を忘れていたり
振込用紙を持っていこうと思っていたのに忘れていたり、、小さなことですが何か持 ち忘れています。
家に戻って、その何かが分からなくても、何か意味があるはず・・。
としばらく考えたら、意味があったり、なかったり・・。
「何も思い出せなくても、受け流すことが重要なんです!」
・自分の潜在意識に質問する
具体的に分かりやすく質問して、後は忘れる!
原因を探す質問はしない事。辛くなって解決しないことが多い。
物事を解決する質問の方が良い。
どうしたら乗り越えることができるか?にフォーカスする。
AかBか迷った時には、直感で決めて良い。
AかBの2つになるまでは沢山の候補があったはず。
最後に残った2つはどちらもうまくいくはず。
それでも迷ったら、執着せず忘れて時間をおくと決まることがある。
山田さんの事ばかり考えていると、表札や山田医院や山田電機など関係ない山田さんまで目につくようになるお話が楽しかった。
これって、いろんなものに応用されていますね〜。
もっと深いところまであるんですが・・。書ききれないんで省略。
さー。今日から直感で生きましょう〜。
- 作者: 浅見帆帆子
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帆帆子さんの日常から生き方を学びましょう。
マイナスなことも結構つぶやいています。
そんな時、どうしているか・・。
ヒントになることが沢山です!